第1回ワークショップ(平成29年7月25日)の情報は こちらです。
日本国内においては、事故を起こしていない原子力施設が、様々な理由により、運転予定よりも早く廃止措置を迎えることが多くなってきている。一方で、廃止措置には新たな技術開発がほとんど必要なく、既存技術を活用してプロジェクトをマネジメントすることが、安全で効率的な廃止措置につながる。過去にはJPDRのように廃止措置の技術開発/実証を目的としたプロジェクトもあったが、これから大量に始まる廃止措置は、研究開発や運転とは全く違うことを認識しないといけない。これからの廃止措置は、様々な既存の技術を組み合わせて、最適な方法を採り、限られた時間と費用の範囲内で遂行することが肝要である。
このような観点で、昨年7月に第1回のワークショップを開催し、
多くの参加者を得るとともに、通常停止した原子力施設の廃止措置がプロジェクトマネジメント
である事を共通認識とした。
これを受けて、具体的な廃止措置プロジェクトマネジメントの重要な要素である、
人材育成、グレーデッドアプローチ、解体物のリサイクルに的を絞り、
第2回のワークショップを開催する事とした。
| 13:00-13:15 | 開催趣旨(プロジェクトマネジメントとしての廃止措置) | 岡本孝司(東京大学 ) |
| 13:15-13:45 | 廃止措置のマネジメントに必要な人材の育成 | 田中健一(エネ総研 ) |
| 13:45-14:45 |
学生たちから見た海外の廃止措置 ・仏CEAマルクール、西ホセカブレラ ・英セラフィールド、独グライフスバルト ・米サンオノフレ、クライブ、ザイオン、ラクロス | 学生有志(東京大学 ) |
| 15:00-16:00 | 安全かつ円滑な廃止措置に向けて | 大畑仁史(廃止措置検討委員会) |
| 16:00-17:00 | 解体物等のリサイクルに向けて | 堀川義彦(廃止措置検討委員会) |
| 17:00-17:30 | ディスカッション | 司会 岡本孝司(東京大学) |